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夏の面影 feat. 巡音ルカ リメイクしました



お久しぶりでございます。
タイトルの通り、「夏の面影」という楽曲をまたリメイクしちゃいました。
この曲は2011年に初版を作って、今回でリメイク2回目です。
たぶんボーカロイドで初めてまともに作った曲で思い入れがあるのと同時に、曲そのものも僕は大変気に入っているのです(//▽//。

ただ、ちょっとこの曲僕にとっては色々と難しいところがあって、残課題の塊みたいなトコもあります。
前回のアレンジで特に不満に思っていたのは、リズム隊が曲のスケールに合っていないこと。
イメージとして、リズム隊は曲のフレームとしてインストを包含するような感じに展開して欲しかったんですけど、それをどうやったら実現できるのかよく分からなかったっていうのが前版の大きな課題でした。

今年に入って 不枯の花の祈りて眠る とか、悠久の姉妹月 とかっていうパーカス規模の大きな曲をいくつかやったことでよりイメージに近い音が出せるんじゃないか?と思ったので、リメイクすることにしました。(秋だし)

今回課題としていたのは
・バスドラのアタック感がキチンと出ること
・音場をブッた切るようなスネアの音を出すこと
・ベースの音がキチンと出ること

大きくこの3点でしたが、かなり改善したと思います。
特にリズム隊に多くの課題を抱えていたので、楽器隊はMIX以外ほとんど手を加えてません。

バスドラは思った通り、不枯なんかで使ったBig Drum系の音をアサインしたら、ガッツリとアタック感が出せました。
ちょっと低域に芯みたいなモンが欲しかったので、House系のキックをブレンドしました。

スネアはどうやって出そうかちょっと悩んだんですが、House系の太めのサンプルをパラレルコンプレッションで更に太くしてみたら、うまい具合にハマりました。
スネアも、アタック感を制御するために上にちょっと別のスネアをMIXしてます。パラレルコンプ通した本体の音はサステイン担当、ブレンドしたスネアはアタック担当っていう感じです。
本体は変えずにアタック部分だけベロシティ変えてやると、音量感を変えずにアタック感だけ変えることが出来るっていうのを最近覚えまして。

結構いろいろノウハウを得られた制作でした。
楽しかったです(^v^)
#また来年やるかも・・・

(2013/11/08追記)



10月半ば頃に動画も投稿しました。
「夏の面影」はこのアレンジを正とするので、過去の作品については非公開化します。
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プロフィール

一譲 計

Author:一譲 計
FL使いのDTMer。テンションが上がると音圧が下がります。
空想的・幻想的なモチーフが好き。オーケストラを多用します。
デジタルお絵描き初心者です。2015年の暮れから練習を始めました。
楽曲はWebサイトからご案内しております。

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